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緊急事態宣言でのピアノ店の現状

連休の緊急事態宣言が話題になっていますが、ピアノ業界ではピアノコンサートが延期になったくらいで全体的には大きな影響が出ていない感じがします。

ところで弊社の場合、普段から新幹線や飛行機が必要な遠距離のお客様が多く、さすがに遠距離のお客様のご来店は少なくなってはいますが、お車の場合はほぼ普段通り遠方からもご来店いただいています。

弊社の場合は密になることはないので安心してご来店下さい。



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


鍵盤のもたつきを直す

今日は京都に定期メンテナンスにお伺いしていました。

約一年半ぶりのメンテナンスでしたが、まず気になるところをお聞きすると、鍵盤がもたつく感じがするとのことでした。

空調管理(温度湿度)もバッチリな空間ですが、みなさんは鍵盤がもたつく原因はどこだと思いますか?

今回はサブチャンネルの方でショートバージョンの動画を作ってみましたのでご覧ください。

 

 

よくあるケースですが、鍵盤やアクションの調整で問題なく解決します。

みなさんも何か気になる事があれば、遠慮なく調律師にお願いしてみてください。

 

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サブチャンネル「ミッキーの記録簿」

 

 

 

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


出荷調整のビフォアー、アフターの性能の違いは感動ものです

弊社では中古ピアノは勿論ですが新品ピアノもメーカーから出荷されたピアノを一度弊社の店頭に持ち込み出荷調整をしてから納品するようにしています。

ピアノの一通りの調整作業には新品で24時間(3日間)中古品なら1週間程度の作業時間が必要ですが、空き時間の利用してやるので現状では新品でも1週間から10日程度必要です。

ディアパソンDG-166の出荷調整
ご近所の方でしたので入荷してから一度ご試弾頂きましたが、調整が完了後、再度、ご試弾をいただき
好みの重さのタッチに揃えるために鍵盤の鉛調整をする予定ですので完成(納品)は連休明けになりそうです。 

お客様の感動される様子を見るのが今から楽しみです!



№1、展示ピアノの3日間の調整作業をご紹介


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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