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漫画「ピアノのムシ」の作者とフェースブックで友達になりました!

今の時代は凄いですね、有名な漫画家の方とフェースブックで簡単に友達になれました。
ところで皆さま、ピアノのムシという漫画はご存じでだったでしょうか?
漫画「ピアノのムシ」の作者、荒川三喜夫さんの自画像!?

こちらがピアノのムシという漫画の新刊です。

当初「ピアノのムシ」というタイトルの漫画が少年漫画に掲載されるようになり、今時、ピアノを題材にした漫画でみんなが読んでくれるのだろうか?と心配しながらも、読んでみるとなかなか面白く、毎週楽しみにしていました。

私も資料として「ピアノよもやま話」という本を出していて、その内容は、皆様にぜひ知って頂きたい(知っておくべき)ピアノ業界の矛盾点をたくさん書いていますが、実名で業界の矛盾点を書くと思わぬところから炎上するので、やむなく表現はオブラートに包んだようになってしまいます。

しかし荒川さんの漫画「ピアノのムシ」では漫画のなかの登場人物は架空の人物ですので、その架空の人物に業界的にタブーとされていることも、また言い難いこともズバズバ言わせても、何せ架空の人物が言うことですから炎上のしようがないのが小気味良いところです。
 
このたびそのような漫画の作者の方とご縁がありフェースブックで繋がりましたが、ピアノ好きの方でまだこの漫画をお読みになっていない方がおられましたら読んでみて下さい。

弊社の資料
ピアノよもやま話のご案内はこちら

 

 

 

 

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ルービンシュタインコンクールの日本でのガラコンサート

第15回ルービンシュタイン国際ピアノコンクール(2017年5月11日テル・アビブ)で1位になったシモン・ネーリング(Szymon Nehring)が弾くファツィオリピアノ。



このコンクールの上位3名が参加する日本でのガラコンサートが既に企画されていますが、今回は岡山でもやらないかと云うご提案があり、現在、岡山の複数のホールと交渉していますが、なにぶん急な話なので難義をしています。

このコンクールではヤマハ、カワイの持ち込みはなく、スタインウェイとファツィオリの2台のピアノの中から演奏者が好きなピアノの方を選ぶようになっていましたが、6人のファイナリストが選んだのはスタインウェイとファツィオリが半々だったようです。

これを見ると今やヨーロッパでの最高級ピアノの位置づけは、スタインウェイとファツィオリの支持率は互角という感じまでになってきており驚きます。

ところでガラコンサートのガラ?ってどういう意味と思われるかも知れませんが、記念とかお祝いという意味があるそうですので、今回はルービンシュタイン国際ピアノコンクールに入賞できたことをお祝いしてのお披露目コンサートということなのでしょう。

面白い企画なので岡山でも開催できるよう頑張ってみます!

お薦めブランド ファツィオリ

お薦めブランド スタインウェイ

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


寿明義和先生による特別レッスン第3回が終了しました!

第3回5月20日(土)21日(日)の2日間、浜松ピアノ店3Fホールにて実施

写真ではお子様だけですが、わざわざ東京や大阪からも大人の受講生の参加がありました。



今後の寿明義和先生の個人レッスンの予定ですが、会場は浜松ピアノ店3Fホールで日時は第4回6月3日(土)4日(日)第5回7月8日(土)9日(日)です。

詳しくは
寿明義和先生による特別レッスン【2017年度生募集】をご覧ください。




株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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