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セールスマンと調律師の思いは少し違う

先日、ピアノプレップの山内君と話していて、ピアノを売る人とメンテナンスをする調律師は考えていることが違うと感じました。

弊社の場合は、私(植田)は販売担当者でメンテナンスは調律師の三木君が担当します。
販売担当者は当然、売ることに全力を尽くしメンテナンスを担当する調律師は納入後のお客様の満足度に関心があるので、納入後、お客様からの不満があれば自分が技術的に解決できなければなりません。

ペトロフピアノ専門店のピアノプレップは小さなお店で山内君が一人で経営しているので、自分が販売したものを自分が調律師としてメンテナンスするので、販売の際にあまり調子の良いことを云うと後で自分で責任を取らなければならないので、必然的に販売の際も言葉が控え目で慎重になります。

そのような背景があるので、できれば試弾の際は実際にメンテナンスを担当する調律師の立会いがあれば担当の調律師が本音で話してくれるので、お客様も後々安心できるように思いました。

ピアノプレップの山内君(左)とスザンヌ・ペトロフ社長(右)都内白金台のピアノプレップにて

ペトロフ社のスザンヌ・ペトロフ社長 ピアノプレップにて


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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