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ウェンドル&ラングが入荷しました




新品ウェンドル&ラング AU-118Wh ホワイト艶出し

が入荷しました。

これから調整(整調・調律・整音)に入るのでまだご試弾はできませんが、今月半ばまでには完成すると思います。

Wendl&Lung演奏動画はこちらから⇒AU-116WS演奏動画

 

 

 

とその前に・・・

 

 



新品ペトロフP125-F1 ビーチサテン艶消し

只今調整中です。
残すは、鍵盤深さ調整・ハンマーストップ調整・調律・整音だけなので、こちらの方が先に完成しそうです。
来週中には完成しますので、温かみのあるペトロフトーンをぜひご試弾ください。

 

 

>>>お薦めブランド ペトロフ

>>>お薦めブランド ウェンドル&ラング

>>>ピアノ選びとその問題点

 

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


ピアノは本来イージーオーダーの楽器です!

ここで云うところのイージーオーダーの意味は外装や仕様を変えるという意味ではなく、タッチや音色や響き具合を演奏者の好みに応じて変えるという意味です。

人の好みは千差万別ですが、そんな中で人は自分が気になるところに無意識に意識が集中してきます(たとえばタッチや音色)その結果として、以前は気にならなかった小さなことでも気になって仕方がないようになります。

たとえば鍵盤が重い、軽い、深い、浅い、レスポンスが悪い、音色が気に入らない、音が伸びない、響きが気になる、雑音が大き過ぎて気になる等、それは人によって感じ方、感じるところは様々です。











これは丁寧に調整してから調律、整音すると全体的な満足度は高いものの、耳が慣れてくると細かい不満が必ず出てきます。

これは一千万円クラスのスタインウェイやファツィオリでも同じことですが、それより安価なピアノであれば尚更不満が出てくるはずです。

一千万円も出した高級ピアノなら不満はないはずとお考えの方も多いかと思いますが、たとえ同じピアノであっても好みは人によって千差万別なので、いかなるピアノであれ、いかに自分好みのピアノに仕上げるかがそのピアノを長く愛用する秘訣だと思います。

具体例として下記に例を挙げましたでお読み頂くと、この話に納得されると思います。

スタインウェイ契約時のエピソード ①

スタインウェイ契約時のエピソード ②

スタインウェイ契約時のエピソード ③

ピアノの選び方とその問題点

間違いだらけのピアノ選び


ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。



無料資料の詳しいご案内はこちらから

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


チョークアート体験してみませんか?

この作品なんだかわかりますか?

 

実はこれ全てチョークで描いてるんです、凄いですよね。

これはチョークアーティストの向彰子先生(AkiArt)がチラシ用にと描いてくださりました。

 

 

 

というわけで、なんと浜松ピアノで向彰子先生がチョークアート体験教室を開いてくださることになりました。

 

 

 

 

スタッフも是非やってみたいということで、一同楽しみにしています。
私も娘と一緒に初参加します。

みなさんも興味あればお友達やご家族を誘ってぜひご参加ください。
幼児も500円でチョークアートのミニ体験もできますよ。

 

 

 

 

>>>AkiArt向彰子先生オフィシャルサイト

>>>浜松ピアノ店イベント情報

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


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