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中古ピアノの実情

中古ピアノもアップライトとグランドでは過去の使用状況に大きな違いあります。

①アップライトは、可愛い孫へのプレゼントとしておじいちゃん、おばあちゃんがプレゼントした高級なピアノが多く、しかもレッスンも途中辞めした場合が多いので、古いピアノだけど置いていただけというピアノも多い存在します。

②グランドピアノは音楽的目的を持って購入されることが多いので、酷使されたピアノが多くなります

③以上はファーストユーザーからの話ですが、最近は中古の中古、すなわち最初から中古ピアノを購入された方が手放された中古ピアノも多くなっています。

①②③のケースがありますが、いずれにしても古いピアノだから、またはよく使ったピアノだから問題ということではなく、問題は消耗品の状態が問題であり、消耗品がしっかりしていれば大丈夫ですが、消耗品の寿命が近づいているピアノの場合は、性能的にも劣りますし消耗品の交換となれば安い中古ピアノの購入代金ほどの交換費用がかかります。

きちんとした中古ピアノに仕上げるには、以前の使用・設置環境を考慮し、前のユーザーの癖をリセットするための調整に相当な手間がかかります。

ネットや展示即売会で安さを訴求する広告が多いですが、本来のきちんとした中古品に仕上げるには目に見えないコストが随分かかることを理解しておく必要があります。


 



中古ピアノのメリット・デメリット

ピアノの選び方とその問題点

  弊社の中古ピアノが商品になるまで

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノコンクール中国予選会に行ってきました

今日は、ブルーメンシュタインピアノコンクール予選会のピアノの調律で倉敷市玉島にある湊ホールに行ってきました。

ここ湊ホールは、客席360席と小さなホールですが、ピアノの発表会から演劇会、講演会等地域の交流の場としても様々な催し物が行なわれています。

 

 

 

ブルーメンシュタイン代表の秋山しのぶさんです。

一見小柄な女性に見えますが、たくさんの仕事を一人で何でもこなす超ストイックなスーパーウーマンです。

この日も朝早くから会場準備のため、重い荷物を運んだり小道具を並べたりと一人でテキパキとこなしていました。

 

 

 

そんな秋山さんにいつも良い刺激を受けている私ですが、今回は少人数のスタッフ運営だったのでピアノの調律以外で何かお役に立てることがないかな・・・と思っていたら、秋山さんから重要なお仕事をいただきました。

それは・・・

 

 

それは動画撮影です。

コンクールの舞台裏、つまり運営側や審査員の普段一般公開されない様子をみなさんにぜひ紹介したいということで密かに何か面白いものを作る予定だそうで、その舞台裏の様子を動画に納めるお手伝いをさせていただきました。

というわけで、今日はピアノ調律兼ブルーメンスタッフとして最後まで楽しませていただきました。

 

 

 

 

伊藤先生の演奏、舞台袖からでも素晴らしかった。

 

 


審査員の先生たちと
左から濵本恵康先生、筆者、友光雅司先生伊藤憲孝先生

 

コンサートの舞台裏は何度も経験していますが、コンクールは初めてでとても楽しく貴重な体験をさせていただきました。

 

 

>>>ブルーメンシュタインピアノコンクールofficial website

>>>ピアノ講師能力育成プログラム実践講座

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


タッチにご不満の方、鍵盤の鉛調整をしてみませか!?

鍵盤が重かったり思ったように反応してくれなかったりといったご不満をお持ちの方も多いのではないかと思います。

これには鍵盤やアクション等の調整不足ですが、きちんと調整しても鍵盤が重い、あるいは鍵盤の重さが不揃いということにご不満の方は、鍵盤の鉛調整をされてみてはいかがでしょうか。

鍵盤の鉛調整とは、鍵盤に埋め込まれている鉛の位置と大きさを適切にすることで、鍵盤の重さを均一にして重さも演奏者の好みに調整する作業です。

鍵盤には鉛が埋め込まれています



鍵盤の裏側にひかれた線が写真からわかりますでしょうか?(写真はヤマハのグランドピアノ)


普通のピアノは生産段階で一律に鉛が埋め込まれているので、厳密にみていくと同じピアノでも重い鍵盤と軽い鍵盤があり弾き難くなります。これがヨーロッパ製の高級ピアノは、生産段階ですべてをきちんと調整した上で、手作業で鍵盤一つひとつの鉛の位置を決めていきますので均一なタッチになります。

このあたりが高級ピアノと普通のピアノの違いでもあるわけですが、これを普通のピアノで行えば、鍵盤が重い軽いという悩みはなくなり、どんなピアノでも快適なタッチのピアノになります。


鉛の位置決めの作業



以前の鉛の穴を埋め木します

 


新しく埋める鉛の穴を空けているところです


このように全ての擦り合わせ調整が完了してから、鍵盤ひとつ一つのアップとダウンを測定してからを手作業で鉛の大きさと位置を決めてやると国産の普通のグランドでも1千万円クラスの高級ピアノと同様の弾いて気持ちが良いピアノに仕上がります。

下記の記事をご覧いただくと調整のことが良くわかります

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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