ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

Choosing a piano

ピアノ日誌

Piano Diary

Home>ピアノ日誌

中古ピアノ vs 新品ピアノ

中古品ピアノは過去の販売実績から外装もシンプルな黒色が多いのですが、新品ならば好みの木目やデザインを自由に選べるメリットがあります。

何よりも消耗部品に不安が残る中古ピアノに対して、新品は消耗部品が新しいので購入後のメンテナンスにも不安がなく、個々のピアノが持つ本来の音色や鳴りを楽しめるのも魅力です。

最近はヤマハ、カワイから中古ピアノ対策(メーカーは新品を売りたい)として、インドネシア製等の安価な新品ピアノが販売されています。

それらとは別に2003年位から、ヤマハ、カワイも含め多くの老舗のヨーロッパメーカーも中国で委託生産するようなりましたので、これを日本で丁寧に調整(整調・調律・整音)すればという条件付きですが、比較的安価で想像以上に魅力的なピアノに仕上がるピアノもあります。

一般的な中古品より少し高価になりますが、お値段もUPで80万円台、GPで160万円台から購入でき、それでいて本場ヨーロッパの木目の魅力的なデザインや、箱全体で鳴る老舗のヨーロッパブランドならでは音色や響きを楽しめますし、老舗のヨーロッパブランドなので所有する喜びもありますので、これも魅力的な選択肢のひとつです。









お薦めブランド ウェンドル&ラング

お薦めブランド フォイリッヒ

ピアノの性能を大切にお考えの方に資料を無料進呈!

ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切に考えると、丁寧な調整や整音がいかに重要なことか資料(書籍とDVD)で分かりやすく解説をしています。

性能を大切にお考えの方は、ぜひ、お申込み下さい。

資料の詳しい案内はこちらから

新品グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分

 
ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載。全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノ日誌Piano Diary


不要・中古ピアノ買取
ピアノ聴き比べ