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出張メンテナンス in 高松市

香川県高松市K様宅に出張定期メンテナンスに行ってきました。

 

 

ピアノはスタインウェイMモデル

11年前に弊社からご購入いただきそれ以来の長いお付き合いをさせていただいています。

メインは小学校高学年のお嬢さま、今年は大きなコンクールにも出場されるそうです。Iちゃん応援しています!

 

作業風景を撮影してみました。

 

K様ありがとうございました。

 

 

 

 

午後は同じく高松市のN様

ペトロフP131‐M1 ウォルナット艶出し

9年前に弊社でご購入いただき、奥様が趣味で弾かれています。

 

 

鍵盤のクロスの変化や鍵盤深さの修正をメインで行ないました。

N様ありがとうございました。

 

 

 

夕方の瀬戸大橋の風景、秋の空ですね。
一番好きな季節ですが毎年いつも一番短く感じます。
朝晩が少し肌寒くなってきてそろそろ衣替えですね。

 

 

>>>お薦めブランド ペトロフ

>>>お薦めブランド スタインウェイ

 

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


ウェンドル&ラングのお客様の声を頂きましたのでご紹介します

ご購入頂いたウェンドルラング  ウェンドルラング AG-151 ウォルナット艶出しチッペンデール仕様



倉敷市 / O 様

コンクールにも入賞するようになりました!

三人の子供たちがピアノを習っており、毎年何度かコンクールに出るのですが、学年が上がるにつれ アップライトピアノでは細かい表現が耳に届きにくく、ペダルの表現に関しても不安があり、結局はレッスン室のピアノレンタルに通っていましたが、時間の負担などとても大きいものでした。

浜松ピアノ店の三木さんは45年前に母が購入した思い入れのある大切なディアパソンを、4年前に時間をかけて調整して下さり、本来のタッチと音色に生まれ変わらせてくださいました。その頃からコンクールにも入賞するようになりました。

そのような経緯と信頼があるので、薦められた時には納得して迷わず購入を決めました。デザインもとても素敵でしたし!

まだ数ヵ月ですが、子供達のタッチなどは明らかに変わっているように思います。音がダイレクトに耳に届くのでとても楽しそうに弾いています。またこの夏に初めて全国大会へ行く機会にも恵まれました。ようやくピアノライフが始まった気がします。これからものびのびと音楽を楽しんで貰いたいと思っています。これからも我が家のパートナーとして、宜しくお願いいたします。

植田談
近年は世界最大のピアノ市場である中国でピアノを販売するために、日本のヤマハ、カワイをはじめヨーロッパの老舗ブランドも中国で生産、あるいは中国のメーカーで委託生産されています。

中国には30社以上のピアノメーカーがあるようですが、トップはパールリバー、二番手が杭州ヤマハ、三番手がハイルーンですが、ウェンドル&ラングは三番手のハイルーンで委託生産されています。

そのような事情からウェンドル&ラングは、本来のヨーロッパメイドの三分の一くらいのお値段で購入できるのが魅力的です、まだ販売実績が少なくお客様の声もなかったのですが、ウェンドル6ラングを弊社で丁寧に調整すると実に魅力的なピアノになりますので、その違いの分かる方のご試弾をお待ちしています。

お薦めブランド ウェンドル&ラング

鍵盤の重さに関するご相談が増えました
たとえば中古グランドを購入された男性からのご相談例

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


鍵盤の重さに関するご相談が増えました

たとえば中古グランドを購入された男性からのご相談例

音色が好きで購入したのですが、鍵盤の重さまでは想定範囲外だったわけです。
ある程度なら気にしないですが、70gオーバーでは、、腱鞘炎を心配するレベルかと、、

せめて60gを切るくらいなら良しとするのですけどね、
(プロからみたらそれでも重いでしょうが)手、指が痛くなるなんて、、なにより気持ちよくなが〜く弾きたいのに、、何回か、調律師さんにはきてもらってます。

この問題は丁寧な調整をした上で、鍵盤の鉛調整を行えばほぼ完璧に解決できますが、それにはご自宅にお伺いして最低でも数日をかけた調整を行い、それでもまだ重くてご不満であれば、鍵盤とアクションをお預かりして鍵盤の鉛調整をしてからお届けする必要がありますが、そこまでやればほぼ完璧に解決できます。

近県の方なら何とか対応できますが今回は東北の方でしたので、ご自宅まで2往復する必要がありますし何日か現地に泊まる必要があるので、費用も数十万かかりますので事実上無理ということになりましたが、現在の鍵盤が重いというご不満を解決するにはこの方法しかありません。

追伸
中古を今年納品したばかりなのです、、それも清水の舞台からなんたら〜の気持ちでの購入です。

最初から丁寧に調整されたピアノであれば鍵盤が重めかな?という程度のことだと思いますが、店頭で高揚した気持ちで試弾してもその時は気がつかず、ご自宅で落ちついて弾いてみて初めて気がつくことが多いのではないでしょうか。





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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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