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Budoさんが弊社3Fで岡山公演前のリーハーサル

Budoさんが本番前にリハーサルで弊社3Fホールを使われた様子が地元テレビ局で放映されYou  Tubeにアップされましたのでご覧ください。






ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

理解不足で大半のピアノに欠けている調整ですが、調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしています。

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ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載。全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです。



本来の調整を知らずにピアノの性能を語ることはできません。
ピアノ愛好家必見の動画です。

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


中古ピアノが抱えるリスクとは?

中古ピアノの大半が中国に輸出され続け、今ではもう国内には、安価で程度の良い中古ピアノは少なくなってきており、その中古ピアノも何度も再販されたピアノ(所有者が代わった)が多く、特にグランドピアノは使用頻度が高いので消耗部品の寿命が心配なピアノが多いのが実情です。

消耗したハンマーと新しいハンマー

※ピアノの消耗部品はハンマーやフェルト類、弦です。

中古ピアノは安いことが魅力なだけに、消耗部品の交換は勿論、内部のメカニズムの調整が省かれているピアノが大半なので、表現力が劣り鍵盤も重くて弾き難く、特に筋肉がまだ未発達なお子様が弾くには不適当な中古ピアノが大半と云えます。

目に見えないリスクで高額な修理費用が必要なことも

新品から30~40年も経過するとピアノの弦を巻きつけているピンが緩んできて、俗にいうピンズルになり調律が短期間で狂うようになってきます。これはしばらく様子をみないとわからないので、ピンズルか否かはすぐには判断がつきません。

チューニングピンが緩くなったので一回り太いピン交換し弦も張り替えます

新品のより高級なハンマーに交換


チューニングピンが緩くなるとピンを一回り大きいものに交換する必要があり、その際、弦も新しいものに交換します、作業効率が悪いので手間賃を含めると優に30万円前後の費用がかかります。さらにハンマー交換や傷んだフェルト交換まで入れるとアップライトでも50~60万円以上必要になります。

ピアノの部品交換は全て手作業になるので、部品代以外に時間とコスト(お金)がかかります。

最近はピアノの先生も、古いピアノを新しく買い替えるのではなく、お使いのピアノを弦、ピン、フェルト類、ハンマー交換で古いピアノを再活用される方も出で来ているので、技術者不足もありリニューアル費用も最近は値上がりしてきています。

ちなみに現在のリニューアル費用の相場は、ホールのスタインウェイで300万円、家庭用で200万円、ヤマハのC3クラスのグランドで120万円ほどがリニューアル費用の相場になってきています。

ただ古いピアノでもきちんとリニューアル(消耗部品の交換)して丁寧に調整・整音を施せば、新品以上に魅力的な性能のピアノに仕上がるはずです。


中古ピアノのメリット・デメリット

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


弊社のお薦めブランドに対する考え方

どんなメーカーを選んだら良いのかわからないので身近なヤマハ、カワイ、あるいは高級ブランドのスタインウェイをとお考えの方が多いように思います。


一般的に有名ブランドだから、或いはみんなが買っているから安心という考えもありますが、逆に有名ブランドほどブランド料が価格に上乗せされてます。

浜松ピアノ店がお薦めブランドとしているのは、必ずしも有名ブランドではないのですが、価格の割に高品質、つまりコストパフォーマンスの高いピアノを選んでお薦めしています。

その理由はピアノは既製品ではありますがイージーオーダーの楽器と考えています。

同じ予算で、できるだけ高品質なピアノ選び、それを弊社で丁寧に調整し、最終的に演奏者の好みのタッチと音色に仕上げるのが演奏者に最良のピアノになると確信しています。

スタインウェイのように高級ブランドの代名詞のようなピアノなら所有する喜びがあるかも知れませんが、本当に性能(音色やタッチ、表現力)を大切に考えるなら、ブランド料が加算された割高なピアノを買うよりも、むしろ出荷調整やメンテナンス、部屋の音響にお金をかけた方が弾いて気持ちが良いと思います。

お勧めブランド 老舗の純ヨーロッパ製ブランド、ペトロフ



スタインウェイの強力なライバル イタリアのファツィオリ

日本のこだわりピアノ ディアパソン



格安価格で購入できる老舗のドイツブランド、フォイリッヒ



格安で購入できるオーストリアの老舗ブランド ウェンドル&ラング



お薦めブランド


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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